iPhone6カメラレンズ割れでゴミが入ってしまった場合の交換修理
iPhone6のカメラレンズ割れでゴミが入ってしまった修理
iPhone修理屋の新宿本店です。
先日の当ブログで、iPhone6のカメラレンズ割れの交換修理事例を書きましたが、今回は、カメラレンズが割れたまま使用していたら、カメラにゴミが入ってしまった修理の事例です。
iPhone6に限らず、iPhoneの背面カメラは、外側のレンズとその内側にあるカメラ本体という構成になっています。
このiphone6は、外側のレンズが出っ張っているので、割れやすいということなのですが、このレンズが割れると、内側にあるカメラ本体が剥き出しになる格好になります。
そのため、そのまま使い続けると、カメラ本体にゴミが入り込みます。
残念ながら、カメラ本体にゴミが入ってしまうと、ゴミだけを取りのぞくことはほぼ不可能で、カメラ本体を交換して修理する必要があります。
外側のカメラレンズが割れてなくなってしまったiPhone6です。
このまま使い続けた結果が・・・
カメラ本体にゴミが入り、黒いものが写りこんでしまいます。
こうなってしまうと、外側のカメラレンズと内側のカメラ本体の2つを交換する必要があります。
カメラレンズが割れても、本体にゴミが入る前にレンズだけ交換してしまえば、1箇所だけの修理ですみます。
外側のカメラレンズとカメラ本体を交換修理した後のiPhone6です。
一緒に写っているのは、交換後のカメラ本体です。
カメラを起動してテストしてみますと・・・
このとおり、キレイに写るようになりました。
レンズが割れても、カメラにゴミが入っても修理は可能ですが、
できれば1箇所の修理だけにしたいものですね。
カメラのレンズが割れてしまったら、お早目にご相談くださいませ。
iPhone6カメラレンズ交換はiPhone修理屋新宿店までご相談ください